2010 年 2 月 23 日
最近こちらではカモメのジョナサンが人気のようで
五木寛之さんつながりで、昔ハマって読んだ生きるヒントを引っ張り出して読んでみました
何冊かでていますが、私は1冊目の〜自分の人生を愛するための12章〜が1番好き
その中の「悲しむ」の章のアサガオの話が大好きなのでご紹介
アサガオは朝の光で咲くのではなく、夜の闇と冷たさがあるから朝の光で花を開くことができるのだそうで
本当の悲しみを知っている人だけが本当の喜びも知り得るのではないかと言う…
他にも人生がちょっとだけ暖かくなるようなヒントが12の章に分かれて1冊になっていて、あの頃なんだか悩んでたな〜なんて思い出しながら読みました